腎気上攻の文献研究-もくじ |
そこで文献抜粋と、その臨床的解釈とまとめたものをここに分割して掲載する。
解釈ではおもに、奇経と臓腑の関係を考えてみた。
まずは、目次。
(項目の後の数字は、印刷した場合の紙資料ページ。A5で52ページある)
腎気上攻の文献研究
九峰堂 矢田 修 (高知中国医学研究会)
2010/12/27
《目次》
Ⅰはじめに・・・・・・二
一、 虚労・腎虚と項背強痛
二、『雑病広要』
注一、背痛について (部位と種類)
注二、腎虚以外の「上攻」という表現の例
Ⅱ文献抜粋・・・・・六
Ⅲ文献解説・・・・・二十三
《要旨》
一、腎気上攻(攻背)
二、 腎虚・邪在腎・督脈と気逆
三、『資生経』の背痛
四、上背部痛の病機表現
五、病機分類の深化・・・・寒熱と邪の種類
注一、上逆のルート(従背・従腹など)
Ⅳ上逆の機序(仮説)・・・・・三十六
《要旨》
一、督脈の三つの流注
二、腎気の虚実による升降の違い
三、陽気不足と邪(濁陰・地気)
四、陰気不足と邪(虚熱・湿熱・痰)
五、熱痛(陰虚)と寒痛(陽虚)
《小結》
注一、督脉の流注
注二、陰気について
Ⅴ課題と応用・・・・・五十
一、鑑別
二、奇経と臓腑
三、道家・気功と奇経(気の升降)
四、高齢者についての研究
腎気上攻の文献研究-Ⅴ課題と応用
腎気上攻の文献研究Ⅳ-6
腎気上攻の文献研究Ⅳ-5-②
腎気上攻の文献研究Ⅳ-5-①
腎気上攻の文献研究Ⅳ-4
腎気上攻の文献研究Ⅳ-3
腎気上攻の文献研究Ⅳ-2
腎気上攻の文献研究Ⅳ上逆の機序・・・仮説-1
腎気上攻の文献研究Ⅲ-5
腎気上攻の文献研究Ⅲ-4
腎気上攻の文献研究Ⅲ-3
腎気上攻の文献研究Ⅲ-2
腎気上攻の文献研究Ⅲ文献解説-1
腎気上攻の文献研究Ⅱ-3
腎気上攻の文献研究Ⅱ-2
腎気上攻の文献研究Ⅱ文献抜粋-1
腎気上攻の文献研究Ⅰはじめに
腎気上攻の文献研究-もくじ