実験動物のマイクロチップ・・・『世界が食べられなくなる日』 |
予告編
きのう見てきたところ。
二時間のドキュメンタリーで、内容はたっぷり…。
なので全体に対するコメントではなく、気になった点だけ。
ネズミ(ラット)を使っての実験。
モンサントの遺伝子組み換え(GM)トウモロコシを餌にしたグループ、
ラウンドアップ+GMトウモロコシのグループ、
ラウンドアップを混ぜた水をを与えたグループ、
という比較試験を、
二年間行った経過が映し出される。
一匹ずつマイクロチップを埋め込まれていて、端末をラットにかざすとすぐにIDが解るのである。
これが人に埋め込まれるとどうなる・・・と、
かつて見たサイトでの、「いずれ人にもチップを埋め込む計画がある」という話を思い出して、ぞっとした。
このこと以外に、この映画には大事なテーマ
つまり、
「遺伝子組み換え技術」と、「核技術」との三つの共通性を
掘り下げている。
これらについては、ぜひご自分の目で見て確かめていただきたい。