フレクスナーとはだれか・その1『医療社会学のフロンティア』と『新・医療ビジネスの闇』 |
黒田浩一郎編『医療社会学のフロンティア』(世界思想社2001)ここに描かれているフレクスナーと第四章 医師とソーシャルワーカーの専門職化―A・フレクスナーの及ぼした影響を中心に
崎谷博征『新・医療ビジネスの闇: “病気産生”による日本崩壊の実態』学研パブリッシング (2013/5/21)
のp63以降に描かれているフレクスナーは、
同じ人物なのだろうけれども、描き方によってこのように印象がちがう。
みなさん、自ら読んで確かめるべし。
医学・医療の規格化が、
どのように進められたのかということについて・・・、自ら調べよ。
参考
フレクスナーとはだれか・その1『医療社会学のフロンティア』と『新・医療ビジネスの闇』
フレクスナーとはだれか・その2-百年前の事実---ユースタス・マリンズの説
フレクスナーとはだれか・その3長尾 周格説
フレクスナーとはだれか-その4 『ロックフェラーのメディシン・マン:アメリカにおける医療と資本主義』
フレクスナーとはだれか-その5 ホメオパシーとの確執
フレクスナーとはだれか-その6 ベンジャミン・フルフォード
フレクスナーとは誰か-その7 機械論の制度化―生気論・全体論の追放