国際秘密力の研究 |
つまり戦後日本の世界認識は、戦前以下だということなのだろう.
いまだ戦前の『国際秘密力の研究』の水準まで達していないということ。
参考
【船瀬俊介、中丸薫共著
「これだ里山資本主義で生き抜こう」
(ヒカルランド、2013.11.30日初版)所収のものを
貴重希少とみなし転載しておく。】
という貴重なサイトがあったので、ここにメモする。
別章【「国際秘密力の研究」考】
国際秘密力の研究/発刊の辞&序
国際軍需工業関係
「国際軍需工業関係」には、1-若宮卯之助の3篇が収められているが、
「驚くべき暴露」
2-宇都宮希洋
ドイツの再軍備問題
-自由主義の根源的国際秘密結社を暴く
3-桜沢如一(ゆきかず)
欧州国家を操る軍需工業資本の魔手はとても興味深い。
なかでも三番目の、
欧州国家を操る軍需工業資本の魔手/桜沢如一
マクロビオテックのジョージ・オーサワである。