今日は、四冊返却して二冊借りてきた。
のうちの一冊・・・。
竹村 文近 (著), 大友 良英 (著)『打てば響く― 音(おと)の力、鍼(はり)の力』
NHK出版 (2015/1/22)
これは、なかなか興味深い。
「手が仕事をする」タイプの鍼灸家が語る治療や色々な体験と
その患者である「普通とは違う音楽家」の治療体験
・・・とでも言うのかな。
高柳昌行については、クールJazzも即興もレコードやCDで知っている。
(大友 良英氏は高柳昌行の弟子筋)
阿部薫も、かつてレコードで聴いたことがある。
その昔私も、ギターで即興演奏やノイズのものまねをしたことがあるので、
とても面白い。
でも、鍼を一人100本というのは、どう考えてもすごく多い・・・と思う。